3月25日土曜日の夜に突如、アピタに行きたいと衝動に駆られました。
今から行っても営業時間内に間に合うかな?とGoogleマップで営業時間を調べたところ、21:45まで営業しているとのことなので、雨の中アピタのある桑名市の中心部へと向かいました。
アピタの店舗は徐々にドンキホーテ化し減少しているので、私の中では「アピタといえば桑名」のイメージが定着していました。(今思えば、ポートウォークみなともアピタだった。)
21時少し前に到着し45分あれば店内を見て回れると入店。閉店1時間前ということもあり、店内は客より店員の方が多い状態でした。スガキヤの厨房にいる人たちも暇そうだなと横目に見ていました。
これからの時期、紫外線が強くなるのでと思い、UVカットの黒い帽子を購入。SサイズかMサイズかで悩みましたが、Sサイズにしました。
無事にアピタに行きたい衝動を収めることができたので帰宅しました。
次の日の3月26日日曜日は、チケットがあるということなので昼過ぎから、なばなの里へ行きました。2日連続、国道1号線を通って桑名市に行くとは思っていませんでした。
16時頃に到着しましたが、雨が降っていたということもあり、人はまばらでした。イルミネーションが始まる18:30まで夕食を食べながら待つことに。
辺りが暗くなり、イルミネーションが始まったので園内を散策しました。なばなの里のイルミネーションのスケールの壮大さにはいつも驚かされます。雨が降り、寒い夜でしたがイルミネーションの時間になると人も増えてきました。雨の日のイルミネーションは濡れた地面に光が反射するので一層、綺麗に見えます。次第に雨は止みましたが、風が吹き出し、寒さが増しました。
今年のメインエリアのテーマは「天空の船」で、躍動感のある壮大な演出でした。青色と黄色の配色が強いと思えば、七福神の間に某大統領が紛れていました。
おでかけ情報になばなの里の記事を出そうかと思いましたが、なばなの里の情報は大手サイトや情報誌の方が充実しており今更、私が情報を出したところで誰が見るのだろうと思い、なばなの里についての記事を出さないと判断しました。
私としては、大手サイトや情報誌が出さないようなニッチなお出かけスポットにフォーカスすべきと考えています。