生なごやん抹茶を試食してみた

雑記・近況ブログ

皆様はなごやんという食べ物をご存知でしょうか?

なごやんとは敷島製パン(Pasco)から発売されている黄身餡を皮で包んだ名古屋生まれの饅頭です。

価格は約70円程と安いのにボリュームがあり、価格以上の満足度があります。

販売地域は北海道、東北と九州を除く地域で販売されています。

箱に入った14個入りや21個入りのなごやんは名古屋土産や帰省の手土産に最適です。

そして、敷島製パンが創業100周年を記念して2020年6月1日に発売されたのが”生なごやん”です。

生なごやんは黄身餡を混ぜたクリームを国産小麦の生地で包んで蒸しあげた菓子です。

この黄身餡がカスタードみたいで濃厚で絶品です。

通常のなごやんより、しっとりとした印象で口の中の水分をそこまでは持って行かれません。

生なごやん発売から1年が経ち、生なごやんの新味の抹茶が2021年6月1日に発売されました。

通常のなごやんには抹茶がありましたが、生なごやんの抹茶は今回発売されました。

今回、生なごやん抹茶を入手することができましたので実際に食べてみました。

生なごやんの美味しさそのままで、宇治抹茶の風味がとてもします。甘すぎず、程よい甘さです。

しっとりとした食感ですが重さを感じません。

唯一の難点としましては袋から取り出すときに張り付く事です。少々取り出しにくいです。

 

お値段は1個90円程と生なごやんと同価格です。生なごやんは1個入りのバラ売りと4個入りがありますが、生なごやん抹茶は1個入りバラ売りのみありました。

生なごやんの賞味期限はおおよそ1週間後から半月後のものが多く売られてました。

販売地域はなごやんより狭く中部地方、関西地方、中国地方、四国地方です。九州や関東、東北、北海道では販売されていません。東海地方のスーパーでは比較的売っている所を見ますが、それ以外の地域のスーパーではほとんど見かけることがありません。なのでお土産にも最適ですね。しかし、Pascoのオンラインショップでも購入できます。

コチラが実際に試食した時の動画です。よろしければご覧ください。

しっとりとして抹茶が香る生なごやんは価格も手ごろなのでとてもおすすめです。

是非一度ご賞味してみてはいかがでしょうか。

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