私は2024年4月21日日曜日に静岡県の富士スピードウェイにて開催されたモーターファンフェスタ2024に行ってきました。
モーターファンフェスタ2024がどのようなイベントだったのか、現地の様子をシェアしたいと思います。
モーターファンフェスタとは
モーターファンフェスタとは日本最大級の自動車の体験や体感ができるイベントで、珍しいクルマや出展ブース見るだけでなく、試乗や同乗体験も可能です。
開催日時は2024年4月21日日曜日8:00〜17:00
入場料は無料ですが、クルマやバイクで行く場合1台につき、4輪駐車券 前売り5000円 1500円のクーポン付き、当日6000円 1250円のクーポン付き、2輪駐車券 当日2000円 1000円のクーポン付きのチケットが必要です。
会場
会場は静岡県小山町にある富士スピードウェイ。
アクセスは東京方面からは、東名高速 足柄スマートICで降り、左折します。突き当たりを左折し、すぐ先の信号を右折します。富士小山病院の先の信号を右折します。突き当たりを左折し、直進した先に東ゲートがあります。
名古屋方面からは、新東名 新御殿場ICで降り、分岐を左へ行きます。突き当たりを左折します。道なりに進み、国道246号線を左折します。道の駅ふじおやま交差点を左折し、直進した先に東ゲートがあります。
住所:静岡県駿東郡小山町中日向694
現地の様子
メイン会場となるAパドックです。
まず、最初に出迎えてくれたのが、リバティウォークのフェラーリF40と日産スカイラインER34。
ブリッツの日産フェアレディZ RZ34。
納車待ちの身としては、カスタムパーツの存在は気になります。
エンジンルームはカーボンの暴力です。
エンジンルームが美しいとクルマは、もっとカッコよくなりますね。
ブリッツの日産 GT-R nismo。
GT-Rは高嶺の花です。
マイバッハ仕様のメルセデス・ベンツ Vクラス。
対アルファードでしょうか。高級感があります。
ロールスロイス ファントムクーペ。
唯一無二の超高級クーペは佇まいから別格です。
他にもたくさんのメーカーのブースが出展されています。
たくさんのドリフト車が並んでいます。
パドックの中も見ることができます。
フードの露店もたくさんあります。お祭りみたいで楽しいです。
フェラーリ 296GTSとマセラティ MC20。
ポルシェ 911ダカールとBMW XM。
ロータス エミーラとメルセデスベンツAMG SL63。
ポルシェ 911GT3RSと日産 GT-R nismo。
バチバチにカスタムされたランボルギーニ ウラカン。
走る音響カーですね。
元のクルマは初期型の日産リーフに見えます。
ユーノス ロードスター(ND)
ライトウェイトオープンスポーツの元祖。美し状態を保っています。
新旧アルピーヌ。
並べてみると現行車は、踏襲していると感じられます。
日産GT-R nismo。
やはり、GT-Rは大人気です。
日産 フェアレディZ nismo。
RZ34nismoの実物を見るのが初めてでした。
リアビューが美しいですね。
レッドのアクセントが目を惹きます。
スエード調の内装が通常のZよりも高級感を演出しています。
シートはnismo専用のレカロ製セミバケシート。
高いホールド性がありながら角度調整ができたり、乗降しやすいと機能的です。
ヒョンデ アイオニック5 N。
ヒョンデ最高峰のスポーツEV。
アストンマーティン ヴァルキリー。
搭載される6.5ℓV12エンジンは1160ps@10500rpmを発揮します。
世界限定150台、日本国内には11台あるといわれています。
メルセデス・ベンツ G63 AMG 6×6
どんな悪路も走破できそうな究極のゲレンデです。日本の未舗装道は幅が狭い為、舗装道路しか走れなさそうですが・・・。
トップシークレットの日産 GT-R。
ゴールドのカラーリングがとても目立ちます。
ルノー・アルピーヌの走行会です。
直線ではメガーヌRSよりアルピーヌa110の方が速い気がします。
ルノーが集合しています。
以前、私が絶賛したルーテシアRSもたくさん来ていました。
2時間並んでゲットできた試乗車が三菱アウトランダーPHEVです。試乗と行っても場内を最高速度30km/hのゆっくりとした速度で転がす程度なので、正直なところ、あまり分かりませんでした。
試乗記は後日、投稿予定です。
新型車から珍しいクルマ、スーパーカー、カスタムかー、カスタムパーツ等のメーカーの出展など、見たり、体験ができるイベントとなりました。