私は2024年5月5日日曜日に富士スピードウェイにて開催されたオールフェアレディZミーティング2024に行ってきました。
オールフェアレディZミーティング2024がどのようなイベントだったのか、現地の様子をシェアしたいと思います。
昨年のオールフェアレディZミーティング2023の様子はコチラ

オールフェアレディZミーティングとは
オールフェアレディZミーティングとはS30Z CAR.JPが主催する世界最大のZミーティングです。
例年、5月5日のこどもの日に富士スピードウェイにてオールフェアレディZミーティングが開催されます。
参加資格はフェアレディZオーナーであれば、どなたでも参加できます。
参加費は1台5000円。(1000円分の金券付)先着1000台には大会記念キーホルダーとステッカーが貰えます。
6時に開場。9時より開会式と記念撮影。その後、トークショーとジャンケン大会があります。12時から富士スピードウェイのレーシングコースの体験走行。14時から表彰とビンゴ大会。15時に解散という流れとなります。
会場
オールフェアレディZミーティング2024の開催場所は静岡県小山市にあります、富士スピードウェイのCGパーク(P2駐車場)でした。
アクセスは東京方面からは、東名高速 足柄スマートICで降り、左折します。突き当たりを左折し、すぐ先の信号を右折します。富士小山病院の先の信号を右折します。突き当たりを左折し、直進した先に東ゲートがあります。東ゲートがある手前の道を左折し、しばらく直進しますと西ゲートがあります。
名古屋方面からは、新東名 新御殿場ICで降り、分岐を左へ行きます。突き当たりを左折します。道なりに進み、国道246号線を左折します。道の駅ふじおやま交差点を左折し、直進した先に東ゲートがあります。東ゲートがある手前の道を左折し、しばらく直進しますと西ゲートがあります。
住所:静岡県駿東郡小山町中日向694
入場は西ゲートからで、当日はオールフェアレディZミーティング専用入り口となっています。
富士スピードウェイの入場料は1人1200円です。(ゴールド免許証やJAF会員だと100円引き)
現地の様子
会場前の西ゲートです。

搬入完了です。

皆様、気合が入っています!

続々とフェアレディZが搬入されてきます。

S30フェアレディZ。
フェアレディZの原点ですね。
私がRZ34を購入する際に、なぜボディーカラーにセイランブルーを選択したかと申し上げますと、ブルーのS30がカッコいいと思ったからです。

S30Gノーズ。
ロングノーズが強調されたデザインをしています。
RZ34にもGノーズを彷彿とさせるエアロパーツが存在します。

Z31。
最もデザイン優先で設計されたフェアレディZです。

Z32。
平べったくスーパーカーのようなフォルムをしている平成最初のZです。
280馬力規制の基準となったクルマです。

Z33。
21世紀になって復活したZです。
元々Z33が好きで、Zを好きになったきっかけがニードフォースピードアンダーグラウンド2で350Zを使用していたからです。

Z33が奥まで続きます。

Z34。
私が乗っている代のZです。
VQ37VHR搭載で自然吸気エンジンを搭載したZの中では最高出力を誇ります。

Z34が奥まで続きます。

RZ34です。
日本国内では1000台程しかデリバリーされていないにも関わらず、100台を超えるRZ34(日本国内にあるRZ34の10%)が集結しました。

RZ34nismoも続々デリバリーされている模様です。

ステルスグレーのRZ34nismoが並ぶと「強ぇ・・・」と感じます。

コンバーチブル。
「貴婦人のオープンカー」と聞くと物凄く優雅に感じます。

トークショー、じゃんけん大会、ビンゴ大会のメイン会場となるステージです。

キッチンカーコーナーです。

各ショップの出展もありました。
今秋に納車されるであろうRZ34のパーツ探しに夢中になりました。

浜松のスーパーオートバックスはZに強いイメージがあります。

乗り換えまで半年もありませんが、新しいホイールいいな・・・と思ったりしました。
RZ34は純正ホイールで乗ろうと(今は)思っています。

昨日まで走っていたGT500インパル。
フロント付近の跡がレースの激しさを物語っています。

見渡す限り、Z Z Z。
こんな贅沢な光景が他にはありません。

別視点からです。奥までビッシリとZが並んでいます。

体験走行の様子です。
いつかは走ってみたいと思う今日この頃。

私のZ34に歴史がひとつ刻まれました。
おそらく、このZ34で参加するオールフェアレディZミーティングは、今年が最後になります。
来年は、おそらく納車されて元気に走り回っているであろうRZ34で参加します。

オールフェアレディZミーティングは今年も晴天の日差しと参加者の活気がとても熱く、気合の入ったフェアレディZを見ることができ、オーナーと交流ができる楽しいイベントとなりました。