日産フェアレディZ z34はアフターパーツが豊富でどのようにカスタムしようか悩みますね。
逆に、種類が多過ぎてどのパーツが良いのか悩むこともあるかと思います。
また、グレード、前期、中期、後期でパーツを相互できるのも特徴です。
なので今回は、日産フェアレディZ z34オーナーである私が、実際に施工したカスタムでおすすめのz34のパーツを紹介します。
鈴鹿臨時パーキングを見に行った時に人がいなかったのでゆっくり撮影ができました。
※私の主観ですので良し悪しには個人差があります。
ニスモロードホイル
バージョンニスモのマイナーチェンジ後のホイールです。デザインがカッコ良く、カラーも美しいです。nismoの刻印がワンポイントです。純正ホイールより0.5J大きく、リアタイヤは標準サイズが285になります。このホイールのお値段は1本12万円超です。
ミシュラン パイロットスポーツ4S
ミシュラン製タイヤといえば間違えなしですね。特にウエット路面での安定感が抜群です。
性能は高いですが、お値段も高いです。
エアロワークス フロントリップスポイラー
カーボン製のフロントリップスポイラーです。前期用と中後期用があるのでお間違えのないように注意が必要です。ニスモには取り付け不可です。
フジムラオート リアデフューザー
カーボン製のリアデフューザーです。特に、軽量化などはありませんが、(むしろ重量増)リアの見た目が厳つくなります。こちらもニスモには取り付け不可です。
デイトナ ドアカバー
カーボン製のドアカバーです。純正の状態だとシルバーで意外と目立ちます。フッティングが良く、簡単に取り付けれます。デメリットは鍵穴が塞がれることです。
エアロワークス サイドステップ
カーボン製のサイドステップです。純正のサイドスカートに取り付けれます。(ニスモは不可)
リアに迫力が増します。
ガソリンキャップフック
z34には給油時にガソリンキャップを掛ける場所がありません。ボディに傷がつかないように、こういったフックがあると良いですね。
リアワイパーレスキット
z34は形状上、リアガラスが汚れることがほとんど無く、リアワイパーを使う場面がありません。
また、見た目や洗車の時に邪魔なので外したい時に便利です。特典として多少の軽量化になります。
凸面サイドミラー
視界の悪いz34の視野を広げるパーツです。両面テープで貼るだけの簡単取り付けです。
ケンスタイル ハンドル
純正エアバッグ対応でエアバッグやステアリングスイッチも使用可能です。D型で足元が広く、そして握りやすく、レッドステッチがカッコ良いです。
nismo280km/hスケールメーター
国内仕様のスピードメーターは(ニスモを除く)180km/hです。実用性はありますが、ロマンがありませんね。
カプラーオンで取り付け可能ですが、走行距離の記録の関係上、認定整備工場で交換することをおすすめします。
R35純正プッシュスターター
z34のプッシュスターターとサイズが同じなので流用できます。赤色がカッコ良いですね。
34ニスモリング
マットのレッドが赤いR35のプッシュスターターボタンとマッチしています。元々の色はは白色です。
MOMOネロ
スポーティーなシフトノブです。純正と形状が似ていて違和感もなく正確なシフト操作ができます。
ユピテルLS310
2021年10月現在では型落ちになりましたが、前モデルよりレーザーの探知距離が3倍です。最近、はやりの移動式オービスの対策におすすめです。待受画面をカスタムしてあります。
トップシークレット オイルフィラーキャップ
日産用のオイルフィラーキャップです。チタンプレートが鮮やかです。キャップを閉めた位置がセンターに来るようにできます。トップシークレットの製品を装着すると最高速度が速くなった気がします。
kspワイドトレッドスペーサー
純正ホイールはかなり引っ込んで見えますね。ハブリング付きの強度抜群で安心の国産スペーサーです。フロントは15mmや20mmだとハブボルトの切断加工が必要です。
KSハイパーマックス4GT
30段階で減衰力が簡単に調整できます。純正より硬めです。価格は減衰力付きの車高調にしては比較的安価です。
ステアリングロックの解除
z34の重大な不具合があります。それはステアリングロックです。前兆もなく突然、故障します。ステアリングロックが故障するとエンジンが掛からなくなります。
なのでステアリングロックの機能を解除しておく事をおすすめします。
以上が私がお勧めするz34のアフターパーツです。
フェアレディZ z34には様々なカスタムパーツがありますね。自分だけのオリジナルz34を作りましょう。