RAIN DROP使ってみた

自動車情報

皆様は愛車のボディメンテナンスは何かされていますか?

筆者はボディコーティングを施工しましたが、施工から2年の歳月が経ち、撥水性能がかなり低下しています。

撥水加工されたクルマに水がかかるとボディの上を滑らかに水滴が転がる様子は見ていて気持ち良いものですね。

撥水と親水の違いとは
車のボディコーティングには大きく分けて撥水と親水が有ります。何が違うのか?それぞれのメリットとデメリットを紹介していきます。

しかし、私を含めた多くの方は愛車の撥水性能を上げたいと思っても「ボディコーティングは費用が高い」「カーワックスは施工が面倒臭い」と思っていませんか?

そんな悩みを解決してくれる、お手軽に愛車の撥水性を上げるアイテムがあります。

それが、ソフト99コーポレーションから発売されているレインドロップです。

レインドロップとはガラスとボディの同時撥水コートがスピーディ且つ強力に実現する新感覚のコーティング剤です。

実際に筆者のクルマに施工して、雨の日に走行してみました。

レインドロップの特徴はバズーカによる噴射圧とRASシールド効果で光沢皮膜を形成します。

全色対応洗車機にも対応しており、コンパウンドが使われていません。

ボディコーテング施工車にも対応してますので筆者のように「クルマの撥水性能が落ちてきたな」と感じた方にもおすすめです。

ボディだけでなく、ガラス樹脂にも対応しています。

お値段は約1300円程軽自動車には約5台分施工できます。耐久性はボディは約3ヶ月ガラスは約2ヶ月となっています。

施工方法はまず、クルマを洗車します。洗車後、濡れたボディに直接スプレーを吹きます。吹く量の目安は1m四方につき1秒スプレーを吹きます。その後、ウエスやクロス等で塗り広げるようにして水分を吹き上げれば施工完了です。

洗車後の拭き上げ前にスプレーするだけなので大した手間がかからないのが嬉しいポイントですね。

レインドロップを施工後、実際に雨の日に走ってみました。水滴がボディの上を気持ち良く転がっていく演出を楽しむことができました。これなら嫌な雨の日が楽しいドライブ日和になりますね。ガラスやサイドミラーにも施工してある為、水滴が弾かれて視界が良好でした。ただ、ガラスの撥水性能はガラコなどのガラス専用の撥水剤には劣ります。

また、雨の日に走行してからクルマが乾いた際、ボディへの汚れの付着は施工前と比べて、かなり少なくなりました。少し離れてクルマを見ましたが汚れが、ほとんど分かりませんでした。(ボディカラーによって汚れの見え方は異なります。)

レインドロップはカー用品店、ホームセンター、インターネット通販にて購入することができます。

手軽に愛車に撥水加工をしたいとお考えの方は是非一度、レインドロップを試してみてはいかがでしょうか。

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