フェアレディZ Z34オーナーからよく受ける質問とは?

フェアレディZ関連

私は日産フェアレディZ Z34に乗っている訳ですが、乗っている人が少ないスポーツカーという性質上、周囲の方から多くの方から質問を受ける機会が多々あります。

また、SNSやYouTubeのコメント欄でもよくZ34についての質問を多数受けます。

フェアレディZ Z34オーナーの私がよく受ける質問とは?アンサーと共に紹介
私は、日産フェアレディZ Z34を所有しているわけですが、実に多くの方からZ34について質問を受けますが、比較的、似た質問を受けることが多いです。なので、今回は日産フェアレディZ Z34のオーナーである私がよく受ける質問とその回答をランキング形式で紹介していきます。

その中には、Z34のオーナーと思われる方が多くいらっしゃいます。

Z34に乗られている方は私のZ34を見て似たような質問をする傾向があります。

なので今回はフェアレディZ Z34オーナーからよく受ける質問をランキング形式で紹介していきます。

第3位

第3位は年式とグレード、トランスミッションについてです。

いつ購入したのか?グレードは何?ATなのかMTなのか?と質問を受けます。

私のZ34の年式は2018年式の後期型です。Z34には前期型、中期型、後期型とあります。簡単な見分け方として、前期型のみデイライトがなく、後期型のみヘッドライトがインナーブラックとなっています。

フェアレディZ z34 前期型 中期型 後期型の違いとは
z34が2008年に発売され、2012年と2017年にマイナーチェンジがありました。前期型、中期型、後期型の違いとは何か紹介していきます。

グレードはバージョンSなので、マニュアルトランスミッションです。Z34にはベースグレード、バージョンS、バージョンT,バージョンSTとあります。簡単に紹介すると、バージョンSはMTのみでホイールが19インチで曙製ブレーキが装着されます。バージョンTはATのみで電動革シートとヒートシーターとBOSEスピーカーが装着されています。バージョンSTはATとMTが選択可能でバージョンSとバージョンTの両方の装備が装着されています。

フェアレディZ z34グレードによる違いとは
日産フェアレディZ  z34にはベースグレード、バージョンS、バージョンT、バージョンSTとあります。それぞれどういった装備が付いていて何が違うのか紹介していきます。

第2位

第2位はスピードメーターについてです。

nismoを除く国内仕様のZ34のスピードメーターは180km/hしか刻まれていませんが、私のZ34には280km/hまで刻まれたnismoのスピードメーターが装着されています。

なので、スピードメーターをどこで交換したのか?値段はいくらしたのか?と質問を受けます。

純正のスピードメーター
nismo仕様のスピードメーター

実用域重視とは言え、Z34の最高速度は250km/hにも関わらず180km/hしか刻まれていないのは、Z34の性能を否定しているように思えます。ただ、公道で250km/hは出せないので250km/h出せるクルマに乗っているという雰囲気だけでも味わいたいですね。

なので、多くの方はメーターを交換したいと考えます。

180km/h以上のスピードメーターの表示は必要なのか?
200km/hや300km/h以上の表示のあるスピードメーターは必要なのか疑問に思う方もいるかと思います。スピードメーターの180km/h以上の必要性について紹介します。

ただ、メーターを交換する際に走行距離の記録という障壁があります。指定整備工場以外でスピードメーターを交換するとそのクルマは走行距離不明車として扱われてしまうので注意が必要です。

私の場合、nismoのスピードメーターを日産ディーラーで購入し、その日産でディーラーで交換して頂きました。スピードメーターにはAT用とMT用があるので注文時に注意が必要です。日産のディーラの整備工場は指定整備工場なので走行距離の記録も残すことが出来ます。

費用は約8万円(工賃が5000円程)でした。当時は日産カードの割引率が10%だった(現在は5%)ということもあり、多少高くなっていると思われます。

注意点として、すべての日産ディーラーでスピードメーターの購入と取り付けが可能とは限りません。なので、事前にお問い合わせをすることをおすすめします。

フェアレディZ Z34nismoメーターへの交換方法とは?
「nismoメーターは、どこで買ったの?いくらしたの?どうやって取り付けたの?」とよく質問を受けます。 Z34の普通のメーターと何が違うのか?nismoメーターについて紹介していきます。

第1位

第1位はドアノブについてです。

Z34のドアノブは通常シルバーですが、私はカーボン仕様となっています。

なので、よくドアハンドルが黒い理由を聞かれます。(塗ったの?という質問も受けます。)

通常のドアノブ
私のZ34の黒いドアノブ

このカーボンの正体はデイトナ製のドアノブカバーです。(塗った訳ではありません。)

カーボン製のドアハンドルの形状にピッタリに成形されたカバーです。装着は両面テープで貼るだけなので簡単です。フッティングも抜群で違和感もありません。

デメリットは鍵穴が塞がれることですが、Z34はスマートキーなので鍵穴を使う機会は、ほぼありません。

価格は購入当時は3万円程でしたが、現在は4万円ほどに値上げされていました。

年式とグレードは気になりますね。Z34オーナーの方はカスタムについての質問が多い傾向があります。

質問はいつでも歓迎です。私のお答えできる範囲で回答させて頂きます。質問はお問い合わせフォームかYouTubeのコメント欄へどうぞ。(SNSのDMやリプライは返信できない可能性があります。)

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