クルマ好きが憧れること7選

皆様はクルマは好きですか？

そんなクルマ好きな方には共通するクルマに関する夢や憧れがあります。

今回は、クルマ好きが憧れる7選を紹介します。

ガレージハウスに住む

クルマ好きはクルマ中心の生活を送りたいと思っています。そんな夢を叶えるのがガレージハウスです。ガレージハウスは名前の通り、ガレージ併設の住居で、多くのガレージハウスでは1階に駐車スペースがあり、2階に居住スペースがあります。

特に埋め込み式のカーリフトと空調が完備されたガレージハウスは24時間365日快適にクルマを整備できますね。

欲を言えば、リビングから駐車してある愛車を眺めらることができるガレージハウスに憧れを抱きます。

自分の愛車で異国の地をドライブすることに憧れている方が多くいるかと思います。特に自国とは逆側通行の国でドライブすることに強く憧れます。

ヨーロッパでは自分のクルマで隣国へ行くことは珍しくありませんが、日本は島国で陸地で国境を接していないので外国は飛行機で行かれる場合が殆どです。

実は、最もお手軽に自身のクルマで外国を運転することができる場所は韓国です。博多から釜山行きフェリーが出ており、日本のナンバープレートと免許証があれば、簡単な手続きで走行させることができます。

クルマ好きが謎に憧れるルート66。

ルート66とはアメリカにある伝説の道路で、サンフランシスコからシカゴを結ぶ全長3755kmの国道です。州間高速道路40号線が開通した事によって1985年に1度廃止されましたが、アメリカ文化を象徴する道路ということもあり復活を成し遂げました。

そんなルート66を走ってアメリカ横断をしてみたいと思う方がいるかと思います。

ただし、厳密にいうとシカゴの東側にあるのはミシガン湖で大西洋ではないのでアメリカを横断したことになりません。アメリカ横断するには更に東にあるニューヨークを目指す必要があります。

ニュルブルクリンクというサーキットをご存じでしょうか？

ニュルブルクリンクとはドイツにある2つのサーキットの総称で、多くの自動車メーカーがクルマの性能を誇示するために走行しタイムを公表しています。

そんなニュルブルクリンクのサーキットを貸切で全開走行したいと思う方がいるかと思います。

私、個人的には鈴鹿サーキットを貸切で全開走行してみたいです。

アウトバーンをご存じでしょうか？

アウトバーンとはドイツにある高速道路です。アウトバーン最大の特徴が一部区間で制限速度が無制限です。

そんなアウトバーン自体を走行することに憧れがありますが、折角なので合法的に300km/hで走ってみたいですね。

皆様はハイパーカーをご存じでしょうか？

ハイパーカーとはスーパーカーを凌駕する性能と価格を持つクルマです。具体的な定義はありませんが、1000馬力以上、0-100km/h2秒台、最高速度380km/h以上、価格は1億円以上が目安です。ハイパーカーの代表的な存在といえば、ブガッティやケーニグセグです。

そんな異次元の性能を持つハイパーカーのハンドルを握ってみたいと思う方がいるかと思います。

エンジンの最高峰と言われるV型12気筒エンジン。V12エンジンを搭載したクルマは超高性能で価格も高価です。

そんなV型12気筒エンジンを搭載したクルマを所有してみたいと思う方がいるかと思います。

V12エンジンを搭載する主な自動車メーカーはフェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン、ロールスロイス、パガーニです。

最もお手軽に購入できるV12エンジン搭載車は、おそらく２代目トヨタセンチュリーの中古で、総額100万円程で探すことができます。

クルマ好きの皆様はいくつ憧れることがありましたか？実現させることは難しいですが、不可能ではありません。本気で叶えたいなら、人一倍努力をする必要があります。