レインドロップ トルネードヴォルテックス使ってみた

自動車情報

レインドロップ トルネードヴォルテックスを購入して、実際に私の日産 フェアレディZ Z34に使用してみました。

レインドロップ トルネードヴォルテックスがどのような製品なのか、私の忖度なしの正直な感想と共に紹介します。

レインドロップとは

レインドロップとは、ソフト99から発売されているコーティング剤です。

バズーカ噴射によって広範囲にコーティングができます。洗車して濡れたクルマに吹きかけ拭き上げるだけで、ボディ、ガラス、ホイール、樹脂と施工できます。

効果は約2ヶ月続き、プロコーティング施工車、全色に対応しています。

RAIN DROP使ってみた
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トルネードヴォルテックスとは

ドヴォルテックスは2023年9月1日発売された進化版レインドロップです。

新機構の「TVヘッド」によるトルネード噴射で、より効率的な施工が可能になりました。

新開発の「G-RASシールド」効果によって、撥水耐久性能が向上し、艶出し効果も向上しています。ボディは約5ヶ月、ガラスは約3ヶ月撥水効果と艶が持続します。

「TVヘッド」は付け替えが可能で、経済性と環境配慮されています。

使用方法と注意書きです。

金属の棒状の部分から液が出ます。カップの中で暴れ回る事によってトルネード噴射を実現させています。

施工

施工前の撥水状態です。水がベタっと広がっています。

スプレーを噴射します。かなり飛び散ります。

使ってみた感想

撥水性能が飛躍的に向上しました。(写真では分かりにくいですが。)

ボディが艶々になりました。(写真では分かりにくいですが。)

通常のレインドロップと比較する比較して

撥水性能に差は感じられませんでしたが、艶は通常のレインドロップより強く出ています。

耐久性は今後検証していきます。

作業性が向上したかといわれると微妙で、狙った場所に液が飛ばず、液を無駄に消費することがあり、トルネードの意義を感じられません。

私はオートバックスで購入しましたが、通常のレインドロップより、やや高価でした。

施工の様子や撥水性能、艶は動画で確認して頂けると分かりやすいかも知れません。

通常のレインドロップより艶が出て施工後の満足度が高いですが、トルネードによる施工のしやすさは微妙だと感じました。

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