私は先日、名古屋モビリティショー2023に行ってきました。
名古屋モビリティショー2023がどのようなショーなのか、現地の様子と共に紹介します。
名古屋モビリティショー2023とは
名古屋モビリティショー2023は東京モーターショーがジャパンモビリティショー2023として開催された後に名古屋に会場を移して開催された国内最初の地方ショーです。
コロナ禍によって2021年が中止となり4年ぶりの名古屋モーターショーが進化し、名古屋モビリティショーとなり、クルマの魅力だけでなく、モビリティが移動の楽しさやワクワクを感じられる場所となります。
ジャパンモビリティショー2023で展示された四輪・二輪のコンセプトカーや新型車や次世代モビリティの展示があります。見るだけでなく試乗会などの体験もできます。
あいちITSワールド2023も同時開催されました。
入場料は前売り券1600円、当日券2000円です。
会場・アクセス
会場は愛知県名古屋市港区金城ふ頭にある「ポートメッセなごや」(名古屋市国際展示場)全館で行われました。
住所:名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番
「ポートメッセなごや」へのアクセスです。
電車の場合、あおなみ線「金城ふ頭駅」より徒歩約8分。
クルマの場合、伊勢湾岸道 名港中央ICを降りて、料金所通過後に左レーンに入ると名古屋市営金城ふ頭駐車場に直結しています。駐車料金は1日平日1000円、土日祝1500円です。
現地の様子
朝8:00に乗り込みました。
開場1時間前なので、駐車場もスムーズに入庫でき、混雑する時間帯ではありませんでした。
開場前になると人で溢れかえっていました。
現場の熱気が伝わってきます。
9時に開場し、そのまま第1展示場の中へ。
マツダのコンセプトスポーツカーです。
RX-9と呼ばれていますが、ロータリーエンジンで復活して欲しいです。
ミニロードスター。
欲しいな・・・。
ミニカーが並べられたマツダのパネル。
マクラーレン。
ホンダのコンセプトカー。
ホンダ eに似ています。
スズキ 新型スイフト。
後に出るであろうスイフトスポーツの行方が気になります。
スズキのコンセプトカー。
1300cc FRとなったダイハツ コペン。
マツダ MX-5(ロードスター)のライバル出現です。
アストンマーチン BD12。
エキゾチック過ぎます。
アルファロメオ。
ジュリアは私が欲しいと思ったクルマのひとつです。
衝突実験の威力が伝わってきます。
第1展示場の雰囲気です。
続いては、第2、第3展示場へ移動します。
第2展示場です。
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ。
鍛造カーボンのエアロがキマッてます!
ゴールドのランボルギーニ アヴェンタドール。
2台合わせてお値段1億円也!!
ラッピングコンテスト。
キャンピングカーブース。
物販もされていました。
様々なスイーツの販売がありました。
第3展示場。
レクサス LM500h
アルファードのレクサス版です。
運転席は思いの外、普通でした。
後部座席は贅の限りを尽くしたインテリアです。
豪華すぎて落ち着きません(汗)
新型センチュリーのSUV。
一生、ご縁のないクルマです。
トヨタのコンセプトカー。
奥に見えるのが通箱。「通箱」という名前がなんともトヨタらしいです。
スバルのコンセプトカー。
WRX STIより速そうな見た目をしています。
R36 GT-R?
デロリアンっぽさを感じます。
進化した未来のエルグランドでしょうか?
打倒アルファードとなるのでしょうか?
鮮やかなブルーのロータス エミーラ
屋外にはキッチンカーがずらりと並んていました。
来週、検診が控えているので何も食べませんでしたが、誘惑に負けそうになりました。
名古屋モビリティショー2023の様子を紹介いたしました。内容が濃すぎて一部しか紹介できませんことをご了承ください。大変な混雑でしたが楽しく見わまることができました。次回開催があれば是非、行きたいと思っています。