新型フェアレディZ RZ34のオーナーになって思うこととは

筆者の近況ブログ

2024年9月2日に私の元に新型フェアレディZ RZ34が納車されて、昨日で1週間が経ちました。

日産フェアレディZ RZ34が納車されました!
台風雨10号によって納車が遅れましたが2024年9月2日月曜日に日産フェアレディZ RZ34バージョンSが納車されました!フェアレディZ RZ34の紹介とファーストインプレッションをします。

この1週間の間に知多半島や津市などへドライブに行き、約600km程走行しました。

フェアレディZ RZ34初ドライブ。知多半島・師崎港、翌日に白子・河芸に行ってきた!
2024年9月4日に知多半島、5日に河芸町と白子までフェアレディZ RZ34納車後初となるドライブに行ってきました。

手元にRZ34が来るなんて想像もできませんでしたが、いざオーナーになってみると、思うことや感じることがあります。

なので今回は、実際に新型フェアレディZ RZ34のオーナーになってみた感想を紹介します。

自身の心境として、「新型フェアレディZ RZ34のオーナーになった」という実感が湧いてきて、ドライブに行くのが楽しく、駐車場にクルマを停めて歩いて行く際によく振り向いて見てしまいます。

RZ34は都会の景色も似合いますが、海などのリゾート地の風景の方がより似合う気がします。

RZ34が珍しいのと目が覚めるような鮮やかなブルーのボディカラーが相まって、走行中の対向車や信号待ち中など、周囲の視線を感じます。(私自身も相当に目立つクルマだなとは感じていましたが)

RZ34の運転フィーリングのZ34との相違点、次生メーターや後付けのデジタルインナーミラーなどに未だ慣れません。

永く大切に乗るために絶賛、慣らし運転中ですが、ブーストが効く前にシフトアップするので、400馬力あるクルマに乗っているという意識は希薄です。

慣らし運転計画では1000kmまでは3000rpm以下、1000km〜1500kmまでは4000rpm以下、1500km〜2000kmまでは5000rpm以下、2000km〜全開と決めていますが、今にもレブリミットまでアクセルを踏んでみたい欲に掻き立てられています。

ただ、「収納が小さくなった」「あちこちから音がする」「レーダー探知機の置く場所がない」など、ちょっとした不満点もあります。(カッコ良さと走りにこだわっているので目を瞑れる範囲ではあります。)

概ね満足していますが、その反面で、元愛車のZ34の写真を見ると、少し寂しさもあります。

そして私の周囲の反応としては、RZ34を購入していたことを予告していた方には、「ようやくか来たか」と私以上に待っていた方が多くいました。

全く予告していなかった方には、驚かれましたが、ZからZへの乗り換えだったので、すんなり受け入れられました。(これがアルファードに乗り換えたとなると変な驚かれ方をするだろうなと思います。)

特にボディカラーのブルーの鮮やかさに驚かれます。

RZ34について、よく聞かれる質問ランキングで圧倒的に多いのが購入金額です。実際の購入金額は700万円です。次いで多い質問は前に乗っていたZ34の買取金額です。Z34の買取金額は240万円でした。ブログでも綴っているぐらいなので特に隠すつもりはなく、オープンに話しています。

さよなら。愛車である日産フェアレディZ Z34を手放しました。
本日、2024年8月31日日曜日に私は、愛車である日産 フェアレディZ Z34を売却しました。

皆様、金額が気になる模様ですね。質問の9割がRZ34の購入金額とZ34の売却金額です。

ネットの反応ですが、Twitterでは多くのいいねやお祝いコメントを頂けて本当に嬉しく思います。Instagramでの反応はあまりでした・・・。

ブログの訪問者数増加、YouTubeは再生回数、コメント、チャンネル登録者数が増えて、こちらも嬉しい限りです。

巷では、美人は3日で飽きるといわれており、私の周囲は3日で慣れた感じがしますが、私はもちろんフェアレディに飽きる訳がなく、これからますますRZ34ライフを加速させていきます。

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