日産フェアレディZ RZ34初めての洗車をしてみた

筆者の近況ブログ

2024年9月2日月曜日に私のもとに日産フェアレディZ RZ34が納車されました。

日産フェアレディZ RZ34が納車されました!
台風雨10号によって納車が遅れましたが2024年9月2日月曜日に日産フェアレディZ RZ34バージョンSが納車されました!フェアレディZ RZ34の紹介とファーストインプレッションをします。

納車されてから1週間、運良く出先で雨に降られることがありませんでした。

納車してからちょうど1週間後の月曜日の夜に雨に降られ、その週は雨が降ったり雨上がり後の濡れた路面を走行する機会が多くありました。

雨天時や雨上がり後の濡れた路面を走行するとクルマが汚れますね。(雨が降っていない濡れた路面のトラックの後ろを走ると特に汚れます。)

私のRZ34にはボディコーティングが施行されていますが、ボディーコーティングを施行すれば「汚れが付かない」「雨で綺麗になる」は半分本当で半分嘘で、大抵の汚れは強雨で落ちますが、細かな汚れは落ちずに付着したままになります。

ボディコーティングによって目立った汚れはありませんでしたが、少し時間があったので、RZ34の初洗車を行ってみました。

まず、RZ34の汚れ具合の確認です。

ホイールです。

ブレーキダストが付着して茶色くなっています。以前乗っていたZ34は社外のブレンボでしたので、それに比べればまだダストの量が少なく感じます。(イタリア製ブレンボのダスト量は本当に凄まじかった。)

リアフェンダーです。

少しわかりづらいですが、砂混じりの水を跳ね上げ、乾いた跡が残っています。

リアディフューザーです。

水が溜まりやすい形状をしているので、汚れが溜まりやすく、追い討ちをかけるようにピアノブラックなので、とても分かりやすく砂混じりの水を跳ね上げ、乾いた跡が残っています。

サイドステップ後方です。

未塗装樹脂に砂混じりの水を跳ね上げ、乾いた跡が残っています。

サイドステップ前方です。

ドアの隙間に砂混じりの水を跳ね上げ、乾いた跡が残っています。

フロントフェンダーです。

分かりづらいですが、前輪が水を跳ね上げ、砂混じりの水飛沫が乾いた跡が残っています。

フロントグリルです。

これは悲惨。分かりやすいぐらいに砂混じりの水飛沫が乾いた跡が残っています。

今回、納車に合わせて洗車道具をオートバックスで新調してきました。

ホイール洗浄用の道具です。ブラシと柄付きスポンジはストックから出してきました。

まず、水流で汚れを流していきます。

ボディコーティングによる撥水が効いています。砂混じりの水飛沫が乾いた跡は強めの流水である程度はなくなりました。

ホイールを洗っていきます。

水色の平べったいスポンジで日本刀のスポークを洗浄しましたが、思ったより洗いやすい形状でした。

以前のホイールと比べて多スポークなので、ホイールの内側が洗いにくいです。柄付きのスポンジで内側を洗いますが、柄が日本刀のスポークに当たって傷が付かないか心配になります。

ブレーキキャリパーもスポークが邪魔でやや洗いづらいです。

社外ブレンボよりブレーキダスト量が少ないので、その点は楽でした。

ボディを洗車していきます。

この形に慣れているのか、ボディはZ34とほぼ同じ感覚で洗車できました。

車高調が入っていないので、やや天井が高くなった?気がします。

リアディフューザーは形が複雑で、汚れが溜まりやすいので、一苦労です。

マフラーも隙間がなく、スポンジの入る余地があまりありません。

最も汚れがひどかったフロントグリルです。

細かくて非常に洗いづらいです。1マスづつ地道に綺麗にするしかありません。

ブラシを使うと多少は楽になるかもしれません。

流水で泡を流して、水分を拭きあげます。ドアミラーやリアハッチ、ライトなど水が溜まりやすい箇所はZ34とほぼ同じでした。

最後に内窓、内装の拭き上げと掃除機をかけて全行程が完了です。

RZ34の洗車を行ってみて、フロントグリルとリアディフューザーとホイールの内側の洗車が大変ですが、それ以外はZ34と同じ感覚で洗車ができると思いました。クーペは天井が低いので楽ですね。

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