私のフェアレディZ RZ34についているコレの正体とは?

雑記・近況ブログ

私は、YouTubeに自身の日産フェアレディZ RZ34のドライブ動画を投稿しています。(皆さんご視聴・チャンネル登録してくれたかな?)

大変ありがたいことに再生数も伸び続け、チャンネル登録者数も続々と増えています。

そして、「カッコイイ」などのお褒めのコメントもたくさん頂けて、小さなチャンネルですが、楽しく運営しています。

そんなコメント欄にですが、質問もたくさん来ます。(コメントや質問は大歓迎です!)

その質問の中で特に多いのが「運転席の右側についているモノは何ですか?」といった内容です。(海外からの質問も来ます。)

興味を持ってくださり、わざわざ質問して頂けることは非常に嬉しいのですが、質問の返答の簡素化と分かりやすさを均一化する為に今回は、この場でコレの正体を紹介します。

コレの正体はレーダー探知機です。

レーダー探知機とはレーダー波を受信する機能を利用し警察による速度取締りをドライバーに伝達するカー用品です。高性能なモデルにはGPS搭載が搭載されており位置情報によって速度自動取締装置の位置や速度取締ポイントを警報してくれます。最近ではレーザー波を用いた移動式オービスによる速度取締が行われており、レーザー波を受信して神出鬼没な移動式オービスの存在を事前に発見することができるレーダー探知機も登場しています。

よくレーダー探知機は違法ではないのか?といわれることがありますが、カー用品店で堂々と売られている合法な商品です。(レーダー探知機が違法な国もありますが、日本国内での使用は問題ありません。)

安全運転すればレーダー探知機なんて必要ないのか?
「法定速度を守っていればレーダー探知機なんて必要ない」「レーダー探知機はスピード違反を助長するだけ」と思われがちですが、実は安全運転でもレーダー探知機があった方が安心なのです。なぜ、レーダー探知機が必要なのか?今回はレーダー探知機があった方が良い理由を紹介します。

私の日産フェアレディZ RZ34に取り付けられているレーダー探知機はユピテル YK-3000というモデルです。

画像出典:ユピテル

2024年7月発売のモデルで、特徴として史上最強の警報受信能力があります。新型モジュール搭載でKバンド受信範囲が拡大し探知性能がさらに50%以上UPしています。業界初の最新型レーダー可搬式オービス「JMA-520」に対応しています。無線LAN搭載。3.6インチ液晶搭載のセパレートタイプです。

セパレートタイプにした理由として、フェアレディZ RZ34にはレーダー探知機を置く場所が限られているからです。私の場合、レーダー探知機をあまり目立たない運転席右側に設置したかった訳ですが、一体型の場合は受信機が本体の背面にあるので、画面の角度に難儀があるからです。セパレートタイプだと本体の向きを気にすることなく取り付けが可能となります。ちなみに受信機はルームミラー左側に吊るす形で取り付けています。

レーダー探知機と車両の接続はOBD2で行っています。ユピテルから発売されている別売りのOBD2接続用コードを使用しています。フェアレディZ RZ34は適合表に記載がありませんが、問題なく使用できています。(OBD2の使用はあまり推奨されていないので、自己責任でお願いします。)

さらによく来る質問として、レーダー探知機に表示されている画像についてですが、レーダー探知機のFAIRLADY Zの画像は私の自作です。カーボン背景のフリー素材にRZ34のウィキペディアのページから頂いだFAIRLADY Zの文字画像の色を黒色から白色へと反転させて貼り付けて作りました。個人の私的利用範囲内なので、著作権は大丈夫かと思います。作った画像をレーダー探知機に入っているSDカードへ入れます。レーダー探知機の待機画面をフォトフレームに設定すると画像が表示されます。

ユピテル YK-3000の購入価格はオートバックスにて会員特価の4万9000円で購入しました。

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