リニューアルの為に休業していた「白子ショッピングタウンサンズ」が2024年3月28日木曜日に「そよら鈴鹿白子」として新しくグランドオープンしました。
私は3月30日土曜日に新しくなった「そよら白子」を目的に三重県鈴鹿市へ行きましたので、その様子をシェアしたいと思います。
そよら鈴鹿白子とは
1975年にジャスコ白子店がオープンし、1989年に増築され白子ショッピングタウンサンズとなりました。2021年2月に休業し、2024年3月28日にそよら鈴鹿白子となりグランドオープンしました。
「そよら」とは、イオンの新しいタイプのショッピングセンターで「そら、寄って、楽しんでって!」との呼びかけが由来となっています。コンセプトは日常使いのコンパクトなワンストップショッピングの提供です。
アクセスは、国道23号線「白子町北」交差点を東へ向かった先にあります。
最寄駅は近鉄線「白子駅」から徒歩5分程です。
当日の様子
白子付近は高速道路がない為、国道23号線が主な交通手段となります。(意外と伊勢湾岸道「みえ川越IC」が近い)
そよら鈴鹿白子がグランドオープンして最初の土曜日とあって、駐車場は混雑していました。離れている臨時駐車場ならすぐに案内できると言われたので、臨時駐車場へと向かいました。(どちらかといえば広い場所に駐車したかった)
初夏を彷彿とさせる日差しが照りつける中、日傘をさして歩くこと3分。シンプルで落ち着いた色味の建物が見えました。
テナントとフロアマップです。
1階の食料品売り場です。よくあるイオンのスーパーです。特別変わったものはありません。
2階のイオンスタイルもよくある内容で特に変わったものはありませんでした。
三重県初出店となるバーガーキングは、まだオープンしていませんでした。
2階のテラスの様子です。
白子駅は近鉄特急が停車する大きく便利な駅なので、マンションの建設が進んでいる様子が伺えます。(鈴鹿市の中心駅は白子駅か鈴鹿市駅か平田町駅か分かりませんが)ただ、このテラスが海とは反対側なのが少し残念です。
黄砂と花粉が飛び交っていたので早々に撤退しました。
そよら鈴鹿白子で買い物を済ませた後、白子駅で写真を1枚。(臨時駐車場では白子に来た感じがゼロでした。)
次に国道23号線を南下して津市にあるマリーナ河芸へと行きました。
少し風が強かったですが、天気が良かったです。ここへ何をしに来たかたといいますと・・・
そよら鈴鹿白子で購入した海鮮丼を食べる為に訪れました。海を見なが食べる海鮮丼は格別です。
日差しが強く(ヤシの木の日陰がありました。)黄砂や花粉で津市街が霞んで見えましたが、無事に堪能することができました。
帰り際にクルマを並べたいとお兄さんに声をかけられたので、並べて頂くことになりました。
見慣れないこの小さな左ハンドルのオープンカーは光岡自動車でミニカー登録らしいです。非常に珍しいクルマを見ることができて嬉しかったです。