九華公園に行ってみた

お出かけ情報

皆様は三重県桑名市にある九華公園をご存じでしょうか?

九華公園とは桑名城跡に整備された公園で、桜の名所となっています。

実際に九華公園に行ってみましたので、現地の様子をシェアします。

九華公園へのアクセスは国道1号線八間交差点を東へ進むと九華公園が見えてきます。

高速走路からのアクセスは東名阪道の桑名IC、桑名東IC、伊勢湾岸道の湾岸桑名ICの中間地点にありますので、大阪方面からは桑名IC、名古屋方面からは桑名東IC、豊田方面からは湾岸桑名ICで降りることをおすすめします。

住所:三重県桑名市吉之丸5-1

駐車場入り口前の道路です。案内看板が設置されており、わかりやすいですね。

こちらが駐車場の入り口です。

中に受付の方がいるので、こちらで駐車料金を先払いします。

駐車場の案内です。

利用可能時間が9:00〜18:00となっています。

料金は普通車250円、大型車1010円、バイク120円となっています。

駐車場内の様子です。

普段は余程、満車になることはありませんが、お祭りやイベント時は混雑します。

駐車場の反対側には、市民プールと球場の駐車場があります。

そして、市民プールの隣には、あの柿安本店があります。

こちらが、九華公園の案内マップです。

九華公園の北口から入ってみます。

桑名城絵図です。

桑名城は1601年に築かれ、1873年に廃城となった城です。

現在は姿形がなく、垣根のみが残っています。

当時の様子を馳せながら園内を散策するのも趣がありますね。

九華公園の管理棟です。

かなり年季が入っています。中には誰もいなさそうです。

管理棟横には掲示板と自販機があります。

タイトル「若き力」

芸術とは難しく奥が深いと感じる作品です。

鳥舎にはインコがいました。

インコは良い匂いがするそうです。最近では、インコの匂いがするインコラーメンなるものがあるそうです。

ちなみに、ここではインコの匂いは分かりませんでした。

奥平屋敷所由縁の記

野外ステージがあります。

かなり大きくて立派です。

寄贈は桑名ライオンズクラブだそうです。

ちなみに、こちらがステージ裏です。

ふと、堀を見ると亀の群れです。

この堀の水を全部抜いたら色々なものが出てきそうですね。堀の水は濁って底が見えませんでした。

花壇?でしょうか。

春時期でしたが、何も咲いていませんでした。

園内は、このような通路が整備されています。

ゆっくりと散歩するのに丁度いいですね。

ところどころに休憩所があります。

散歩の間のひと休憩に丁度いいですね。

立派な橋が架けられています。

真ん中の部分にはベンチがあり、水上でゆっくりと過ごすことができます。

桑名城辰巳櫓跡です。

野球観戦をするなら、ここが良さそうですね。

こちらが球場です。

ブランコに鉄棒と遊具のある広場です。

藤の花が綺麗に咲いていました。

水道です。

落ち葉だらけで、使われている影も形もありません。

ここにも、トイレと自販機があります。

鎭國守國神社です。

この奥に桑名城天守跡があります。

九華公園の外を散策してみます。

柿安コミュニティーパークです。

開放感のある芝生の広場です。

柿安コミュニティーパークにもトイレが設置されています。

セブンティーンアイスの自販機も設置されています。

何かのハンドルです。

水門でしょうか?一応、勝手に触れないように鍵が施錠してありました。

ここが三之丸公園です。この辺りは広い公園がたくさんありますね。

そして、奥に佇む古そうな建物は蟠龍櫓です。9:30〜15:00まで無料で入場できます。月曜日のみ休業です。(月曜日が祝日の場合は翌日が休業)

さらに奥へ進むと木曽三川のひとつの揖斐川に出れます。先に見えるのが、長島と多度山です。

九華公園は堀の水辺と植物を見ながらゆっくりと散策できる憩いの公園です。

皆様も是非一度、九華公園を訪れてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

フェアレディZオーナーが自動車情報とおでかけ情報を発信するブログ・YouTubeチャンネル「Can I get information」運営をしています。趣味はドライブとクルマです。所有車は日産フェアレディZ(Z34)。常に新しいコトを探究。東海地方を拠点に活動しています。

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