名古屋第二環状(名二環)の名古屋西JCT〜飛島JCT区間が2021年5月1日土曜日に開通いたしました。
これにより、名古屋第二環状が全線開通いたしました。
開通当日に名二環の名古屋西JCT〜飛島JCT区間を実際に走ってきましたので、その様子をシェアします。
コチラが実際の走行動画です。よろしければご覧ください。
こちらが実際の走行動画です。よろしければご覧ください。
まず、名古屋西JCTです。直進が名二環の新開通区間です。左分岐は東名阪道と名古屋高速へ行きます。さらに分岐が続いて左側が名古屋高速5号万場線で右側が東名阪道亀山方面となります。
この先にある千音寺南ICは飛島JCT方面に入り口があるハーフICとなっています。名二環内回りの本線からは合流のみあります。
富田インターです。下に国道1号線が通っています。
南陽インターです。左手にイオンモール名古屋茶屋があります。この辺りから防音壁がなくなり景色が見えます。この辺りは名古屋でものどかな地域です。
飛島北インターを越えると別料金が発生しますので注意が必要です。
飛島北インターです。国道23号線へアクセスする場合、飛島北ICが一番近くのインターチェンジになります。
伊勢湾岸道へ出る分岐です。四日市方面(大阪)が左で豊田方面(東京)が右です。
方角的には、進行方向が南なので右側が三重県で左側が静岡県なので注意が必要ですね。
飛島本線料金所です。一般/ETC・一般/ETCレーンとなっています。ここに高速道路の出口はありません。
料金所を超えてすぐに分岐があります。余裕を持って行きたい方向に車線変更をしておきましょう。この後、伊勢湾岸道に合流です。なお、飛島JCTでは降りれませんのでご注意ください。
全体の感想としましては走りやすく、雰囲気も伊勢湾岸道に近いです。景色も良いので、わき見運転に注意が必要ですね。
綺麗で直線が多くとても走りやすいです。制限速度が60km/hなので注意が必要です。
上社ICから飛島JCTまで走りましたが、料金が高くなりました。休日割引もなくなり懐には厳しくなりました。
便利になり、工事や渋滞時の迂回路としての機能もあるのでとても良い道路ですね。