篠島・日間賀島に行ってみた

お出かけ情報

私は先日、篠島と日間賀島を訪れました。

篠島と日間賀島がどのような場所かシェアします。

篠島・日間賀島とは

篠島・日間賀島は愛知県の知多半島先端の三河湾内にある離島で南知多町に属します。

篠島・日間賀島・佐久島(西尾市)は愛知三島と呼ばれ、島全体が三河湾国定公園に指定されています。

篠島は愛知三島の真ん中にあり面積が0.94㎢、外周8.2km、人口約1500人の島で、主な産業が漁業、観光業です。名物はおんべ鯛、フグ、シラスです。

日間賀島は愛知三島の一番南にあり面積が0.77㎢、外周6.6km、人口約1700人の島です。主な産業が漁業、観光業です。名物はタコ、フグ、海苔です。

場所・アクセス

場所は愛知県知多半島の先端の羽豆岬より先の三河湾にあります。

篠島・日間賀島は南知多町に属します。

アクセスは師崎港より高速船・フェリーにて篠島→日間賀島東港→日間賀島西港を寄港して運行されています。

師崎港の他に、河和港や伊良湖港からも定期高速船が出ています。

篠島

篠島のマップです。

篠島港の高速船乗り場。

島の駅SHINOJIMA。

船のチケットやお土産の販売、軽食が食べられます。

たくさんの漁船が並んでいます。

私が普段、スーパーで買う篠島釜揚げしらすもここの漁船が漁をしているのでしょうか。

しんみなと橋から篠島の南側を眺めてみます。

島内のクルマのほとんどが軽自動車です。

ミニバンもありますが、ほとんどがホテルの送迎車両です。

道が狭いのか、多くのクルマには傷がついています。

篠島ビーチとメインストリート。

美しい綺麗な砂浜です。

時計台付きのトイレです。

三河湾に面しており、海は透明で綺麗です。(伊勢湾は汚いですが。)

恋人の聖地。

篠島南部は坂が急になっています。

師崎港が見えます。

篠島の集落を一望できる高台です。

集落内の路地はクルマも通れない程、細く入り組んでおり、まるで迷路のようです。

篠島北部には比較的広い道路幅のあるエリアで住宅や旅館・飲食店が並んでいます。

奥に見えるのは渥美半島と渥美火力発電所。

篠島唯一の公園。

アートチックな建物。

篠島唯一のコンビニのヤマザキショップ。

篠島北部の緑が広がるエリア。

元々ゴルフコースがあった場所で、開発予定だそうです。

日間賀島

続いて、高速船に乗って日間賀島へ上陸しました。

篠島から日間賀島へは410円でした。

日間賀島のマップです。

日間賀島のメインストリート。

一本路地に入ってみます。

日間賀島名物のタコのオブジェが歓迎してくれます。

サンセットビーチ。

海開き期間外なのか、砂の保護の為にシートが掛けれれています。

普段、師崎港から日間賀島を見ていましたが、日間賀島から師崎港を見る日が来るとは思いませんでした。

タコとフグ漁の漁船でしょうか。

日間賀島も多くの漁船が停泊しています。

離島感が希薄な写真が撮れました。

日間賀島の集落内の細い道はまるで迷路のようです。

島内の道路は基本的に狭いです。

30km/h制限の看板がありますが、狭いので30km/h以上出すのが難しいと思えます。

渥美火力発電所が遠くに見えます。

ピンクのどこでもドアが鎮座しています。

日間賀島唯一のコンビニのヤマザキショップ。

日間賀島のほぼ中央の開けた場所です。

日間賀島資料館。

すでに廃館となっていました。

奥に見える島は佐久島です。

佐久島は西尾市に属しており、一色港から船が出ています。

日間賀島からの定期船はありません。

どこでもドア〜

どこへでも行ける訳もなく、ただのドアでした。

ハイジのブランコと呼ばれる恋人のブランコ。

絶景を見ながら風を感じられ気持ち良かったです。

サンライズビーチ。

日間賀島東港。

島内唯一の信号機があります。(点滅信号でしたが)

築見島と篠島です。

いくら離島とはいえ同じ日本国内なので、馴染みやすさがありますが、本土にはない独特な雰囲気を併せ持っています。

離島と聞くと遠かったり、渡航費用が高額といったイメージがありますが、篠島・日間賀島は週末に気軽に行ける離島です。

この記事の執筆者

フェアレディZオーナーが自動車情報とおでかけ情報を発信するブログ・YouTubeチャンネル「Can I get information」運営をしています。趣味はドライブとクルマです。所有車は日産フェアレディZ(Z34)。常に新しいコトを探究。東海地方を拠点に活動しています。

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